- フォークリフトの減速や迂回で業務効率が悪い
- ラックが傾き高積みできない
- 自動ラックがスムーズに動かない
- AGVが頻繁に停止する
どこの倉庫にもある、ちょっとした段差や床のたわみ
業務効率化のために
倉庫の土間コンクリート床が傾いたり、沈んだりしていませんか?テラテック工法は、コンクリート土間床下にテラテック樹脂を注入し、その膨張力で沈んだ床を水平に戻し、床下の空洞を埋める特許工法です。コンクリート土間床の「傾き」「沈み」「段差」「たわみ」を床を壊さず、短期間で水平に修正します。
特許番号
第4896949号
発明の名称
沈下床の修正工法
特許権者
ウレテックジャパン株式会社(現メインマーク株式会社)
特許有効期限
平成40(2028)年11月26日
取得済特許について(PDF版)
毎年300件以上 、総施工実績4200件以上の施工を行っています。
つまり1年中、日本のどこかで床を水平に修正していることになります。
この施工実績を持つ熟練したスタッフが責任施工でご対応いたします。
事例1
事例2
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お問い合わせ
1
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初回訪問
2
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調査
3
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調査報告書・
工事提案書の提出4
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施工範囲の決定と
お見積書の提出5
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工事契約書の締結
6
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着工
7
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報告書提出
8
左:メインマーク株式会社
代表取締役 川口太
右:株式会社ジャロック
代表取締役社長 斉藤力丸
株式会社ジャロックは、倉庫・工場に最適なラック・物流機器、作業環境の改善機器、荷役搬送機器、昇降機器など幅広い製品で現場の要望にお応えします。
業務提携で諦めていた導入が可能に
物流センターに高層ラックとハイピックランナー(高層作業台車)、AGVシステムを導入する計画で現場を確認したところ、当該倉庫の床があちこち沈下していました。
このままでは、ラックを設置することも、ましてや高層作業台車を使用することもできません。
3メートルほど上がる昇降台車が沈下している場所を通過したら確実に倒れてしまいます。AGVシステムも床が水平であることが導入条件です。
陥没エリアと水平修復の追加工事を依頼しましたが「修復期間が2か月。さらに相当な追加費用がかかるので稟議が下りない」等の理由で導入を断念しました。
そんなときテラテック工法を知り、これまで対応できなかったお客様のため、短時間で床の再水平化を行うメインマーク社と正式に業務提携を結びました。
2001年設立の長い社歴と年間300件以上の施工実績があるメインマーク社との提携で、床が沈下している倉庫をお持ちのお客様にも短時間で水平に戻し倉庫の自動化の提案を行ってゆきます。