害虫のすみかを埋める
床下の空洞に特殊ウレタン樹脂
「テラテック」を注入。
工場・倉庫の害虫対策・異物混入対策
お任せください!
※健康や経済活動等に悪影響が生じた場合、
その原因生物を「有害生物」と総称しています。
経年劣化によってできる床下の空洞は
虫の格好のすみかになります。
床を清掃するのときの汚水を栄養源に
有害生物が繁殖し、
ひび割れや汚水の流れ込むルートから
施設内に侵入してくるのです。
防虫対策として薬剤散布を実施しても床下に空洞があると、効果は一時的...時間の経過とともに効果が薄れ、有害生物は再び繁殖してしまいます。
また、害虫の"卵"には効かないものもあるため、定期的な散布が必要になります。
薬剤散布の前に
有害生物の侵入経路を断ち
薬剤散布の効果を増大させましょう!
テラテック工法とは、経年によりできた床下の空洞を
テラテック樹脂で埋める工法です。
床下の空洞を埋める事で
害虫の侵入経路・生息域を無くすだけでなく、
床下からの虫の発生リスクを抑えることが
可能になります。
さらに夜間に施行して、
朝から工場を稼働する事もできます。
床下の空洞に特殊ウレタン樹脂
「テラテック」を注入。
樹脂はゲル状で膨張し、
害虫は樹脂に巻き込まれ駆除されます。
形成された樹脂は固まり、
卵も孵化する事ができません。
樹脂が膨張することで細かな隙間も埋め、
侵入路を完全に塞ぎます
面積:600㎡ 日数:1日(夜間工事)
調査を行った結果、水がたまった空洞が確認され害虫が生息している事もわかりました。
空洞にテラテック樹脂を注入し、膨張した樹脂が空洞を隙間なく埋めることで害虫や卵は樹脂に巻き込まれて死滅。
侵入経路もシャットアウトされ、工事後は小さな虫も発生しなくなりました。
面積:100㎡ 日数:2日
現場で調査を行ったところ厨房と店舗の床下に空洞が見つかりました。また、床が傾いていてテーブルやイスがガタついていました。そこでテラテック樹脂を注入して空洞を充填。
以後、害虫は見かけず傾いていた床も樹脂の膨張力で改善されました。
床下に発生した害虫を殺すという一時的な対処方法ではなく、虫の発生源である床下の空間をなくすことや、侵入経路をなくすということで長期的な効果が期待できると考えました。
殺虫剤を散布することもないので環境にも優しいですね。
倉庫の物をすべて移動せずに害虫駆除が出来ればと方法を探していたところ、テラテック工法を知りました。
夜間工事だったので通常業務も止めず、しかも倉庫の荷物や什器を移動する手間もかからず本当に助かりました。